菊池技建|佐藤京子

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“匠の技パート5”の今回は 配管設備工をご紹介します。



私たちは毎日安心して 何気に上下水道を使用して生活しています。

その ライフラインを作ってくれるのが 今回の匠・・・

配管設備工たちの技が必要不可欠なのです。



設備工事の中でも 最も大変なのが 衛生設備の配管ではないでしょうか。



特に下水配管の距離が長い所ほど 水勾配を取るのを苦労しているようです。

公共汚水桝までの勾配が100分の2、

インバート桝の距離は100mmの排水パイプの場合は

12メートル毎に設ける基準があるそうです。



下水管の勾配が強くても、弱くても排水管が詰まりやすいと言うことです。

とても大変で重要な仕事です。


これからますます寒くなってきますが

風邪などひかないように 頑張ってくださいね (*^^)v


kyon
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