先日、父から倫理法人会で出している本を
手渡されました。何気なしに読んでいくと
とても心に響く言葉がたくさんありました。
これから長い人生を生きていく中で心に留めておきたい
言葉がたくさんありましたので、いくつかご紹介します。
①「運命を切り拓くのは自分」
不運に遭っても運命だからとあきらめない。失敗を人の
せいにしない。「自分がよくする」と熱い思いでやり抜くことだ。
マイナスの思いを抱けばその通りに行動してしまう。
プラスの行動をとるには、プラスの思いを抱こう。
②「言い続ければ、そうなる」
言葉は生きている。愚痴ばかりこぼしていれば、そういう
環境になり、前向きな話をしていれば明るい環境が拓ける。
本気でやりたい事があるのなら、言葉に出して言い続けよう。
関わりのある話や人が集まってくる。
やりたいことは、言葉に心を込めて、人に話そう。
③「努力する人が一流になれる」
誰にでも一流になれる素質はある。一流になれるか
なれないかの違いは、自分に妥協無く目的に向かって
ひたむきに努力を続けることができるかどうかだ。
人の2倍も3倍も鍛錬し、工夫を積み重ねその道に没頭する。
できるまで辞めなかった人が一流になれる。
その他たくさんのいい言葉がありました。
本とのいい出会いを無駄にしないようにする為にも
読んでいいなと思ったことは即行動していこうと
心に決めました。
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