本日、次世代型オール電化商品のスーパーラジエントヒーターの商品提案実演会に参加してきました。
今回の商品は私の見方になりますが、
1.安全
2.省エネ
3.時短
において、ビックリする実演会でした!!
まずIHヒーターを否定するわけではないですがIHヒーターは電磁波によって
熱を発していて、非常に健康面に問題があるのではないかと色々と話がでています。
白血病への関連性、妊娠中の方への影響、心臓ペースメーカー、補聴器への影響等です。
実際に新築で家を建てる予定の方が体調を崩して病院に行ったところ、IHヒーターは使わないで下さい!と先生に言われたそうです。
今回の商品の熱源はリボン状の金属片をスイッチを入れると3秒後には赤く発熱させ、その下にあるセラミックを温め、遠赤外線を利用してお料理する調理器具です。
簡単に言えば、備長炭で調理している様な感じです!!
そして実際に調理している所を見て更にビックリしました。
ご飯に関しては11分で炊き上がりました。
ハンバーグも肉汁がほとんど出ておらず、片面を焼いただけで、後は
ひっくり返して火を止めて余熱でばっちり出来上がりました。
そして肉汁はしっかりバーグの中に閉じ込められていました!!
ご飯も薪で炊いた方がおいしい、焼き鳥、焼肉も炭火焼がおいしい!!
↓ ↓
炭火焼→備長炭→遠赤外線の放出!!だからおいしい!となります。
そして何より驚いたのが、スーパーラジエントヒーターで熱すると、
酸性からアルカリ性になる実験でした。
写真を撮り忘れて、わかりづらく申し訳ないのですが、
酸性の焼酎をスーパーラジエントヒーターで温めたお湯で割るとアルカリ性になりました。
酸性の食べ物→肉、ビール、ご飯、ウィスキー等
アルカリ性→海藻、野菜等
表を見ると酸性は体に悪いもの、アルカリ性は体にいいものという感じでした。
という事は酸性の肉をスーパーラジエントヒーターで焼けば……
という事になります。
余談ですがIHヒーターを一番早く取り入れたのは、ドイツですが、一番早く
撤退したのもドイツだそうです。
そして今スーパーラジエントヒーターが店頭に置かれているそうです。
また何か参考になることがありましたらご報告いたします。
この記事へのコメントはこちら