菊池技建|木村育雄
▼解体前の丸太梁再利用
約50年前に建てた家の小屋梁を、
今回建替えの家に再利用しました。
2階の和室を古民家風に仕上げたいと施主様との打合せがあり、
今、大工さんが考えながら仕事を行っています。
他にも黒檀の床柱を床框や落し掛けに使っています。
最近、建替えのお施主様からの要望があり、
会社としては喜んで使わせて頂いております。
大工さんの勉強にもなりますし、何よりも既存の木材を使うことで
代々と受け継がれることが嬉しく思います。
次回は仕上げの報告致します。
リポーター:木村育雄 5/21
画像 (小 中 大)
2013.05.21:kg-kimura
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