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お客様宅訪問

  • お客様宅訪問
 先日、お歳暮周りでお客様のお宅へ訪問した際に、写真撮影をおねがいしてきました。そこで、先週お伺いさせていただき、完成時の家具の無い状態から、現在の住まいの家具ありの状態を見て、オシャレに整っているなと感心しました。



このようにバランスよく家具も整っていたので、イメージしていたものが揃えられたデザインは更に家が見栄えすると改めて感じました。
また、そのイメージを持って打合せ段階から思考されていたいたのかなと思うともっと、家具まで思考回路を持ってご提案に磨きをかける意識を持ちました。



玄関廻りのパーツも飾り物などで引き立って家全体のバランスが見栄え良くすごく勉強になった撮影でした。
こちらは実例の方で写真を入れ替えていきます。
2023.12.11:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

直近の現場確認

  • 直近の現場確認
 雪が積もらずまだ今の時期では過ごしやすい季節だなと実感しているこの頃です。
さて本日は、現在進行中の現場の建物を掲載しました。

 私としては1~2名の住まいとして1.5人の家というタイトルで商品化したいと思っております。木材も表しにして木質感を出しながら、今後の商品展開としてPRして参ります。

こちらの構造用合板を表しにする仕上げは木質感が増します。



こちらの吹き抜けが2階の寝室と一体的になっている所が特徴で、空調も2台で効率的にまわるように設計しました。間接照明を取り入れているため、面白い空間になり、私も一人で住んでみたい間取りだなと思っております。

12月完工に向けて怪我の内容に工事の方を進めて参ります。
2023.12.04:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

未来予想と新しい空間生活

  • 未来予想と新しい空間生活
 最近は寒さも増して初雪も観測されましたね。
冬の準備を進めていかなければならないと実感しております。

 今回は、現在普及しているスマホがなくなって新しい技術が当たり前になってくるかとおもいます。これは私のイメージでは目の前に空中でスマホを操作するようなドラゴンボールのスカウターのようなものをするとできるようになるのではないかと考えます。

 時代の移り変わりで最近ではガラケーが廃止になるなど常に変化していることに実感します。



 こちらもAIがこれからの社会を動かすとっても過言ではない状態です。
AIから人が操られ、人は作業員としてしか機能しない時代も訪れるような気がします。



 こちらは脱衣室がサンルームとして活用している事例です。当社でももちろん提案しておりますが、アイアンバーなどオシャレなパーツが増えて、知識を蓄えないと追いつかない状態にまできたなと感じました。
 国策の補助金や法令も変わり続けて、常に勉強していないと時代においていかれるようになりますね。



こちらは内部空間として掲載しましたが、照明がライティングレールとずいぶん時代が変わり、可変性に富む照明デザインの時代になったと感じます。
こちらも勉強を重ねて常に間接照明やデザインを含めた演出を学習しております。

 私たちの仕事は衣食住の住を担っていますので、住むという目的のほかに、快適さやくつろぎなど精神的な安らぎまで広がってきています。
 そのため、住むだけを追い求めているとあっという間に時代遅れるなるので、常に小さな変化を求めて日々を過ごしてほしいと朝礼で話しました。
 
 当社は大変(大きな変化)をするのではなく、日々小変(小さな変化)を行動して時流についていきたいと思います。
2023.11.27:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

外観・内観のデザイン勉強会

  • 外観・内観のデザイン勉強会
 最近は、朝晩が冷え込み風邪がひきやすい環境になってきましたね。
乾燥か風邪かのどが少し痛み出したので、うがい手洗いを心がけていきたいと思います。

本日は先日、南陽の同業者様の事務所で大阪からお越し頂き、デザインの勉強会をしました。
間取りが一緒でも外観の統一性と窓でアクセントをとる手段がなかなか面白い発想だと感じました。
また、街並みを統一するにも外構のデザイン統一が建売にも当てはまるなと感じましたので、建物だけでなく、外構への注力もしていきたいと思います。



こちらのR屋根の光が高窓から入ってくるのと、下の間接照明がRを通じて光が張っていくのが目につき、オシャレなデザインだなと感じます。
職人の人は曲線を作るのは大変ですが、デザインを考えるうえでRをもっと簡単につくれるようになると良いなと感じております。



こちらは一つの大空間で木造ではかなり大変ですが、柱を1つ入れれば可能かと思います。こちらの内容に記載されているように空間に目的を付けて活用すると大空間も可変性のある用途へと変化できて良い感じがしますね。



こちらは当社でもよく活用している高窓です。
大阪の先生も活用されているんだなと共感しました。



こちらのスケルトン階段はデザイン性があり、採光も取れるので一石二鳥のオシャレな空間に仕上がっていますね。私も直階段しか設計したことがないので、今度はこのようなデザインも取り入れてみようと思います。
2023.11.20:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

建物内観のデザインと軒天照明

  • 建物内観のデザインと軒天照明
 最近は急に寒さが増してきましたね。
昨日は地鎮祭を2件しましたが、これからはジャンバーかコートが必要な季節と感じました。

本日は建物の内観のデザインで印象的だったのを記載しました。
間接照明が天井と壁の間に入れるのはアクセントとして最近多くなってきました。
私もお客様によってある程度採用をしております。
この青の枠をつくった壁はインパクトがあって上の天井の木目とメリハリがあって面白く、内部の白の壁にタペストリーをアクセントに入れているのがオシャレと感じました。



こちらの照明デザインも私も最近取り入れており、軒天からの照明と植栽からのライトアップは上下からの外観をオシャレに演出する方法としてなかなかいいと感じました。

ライトアップは自宅もやっておりますが、雪が積もると見えなくなる点や、電球が水の影響で切れやすいので軒天がおすすめかと思います。



P.S.
 本日はこの内容をzoom朝礼の一部で話しました。
人間はとして大切なことだと感じましたので、皆さんに意識してもらいたく、今後も自分を戒めるためにも朝礼で言い続けていきたいと思います。
2023.11.13:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]