新築と増築予定の現場確認

  • 新築と増築予定の現場確認
 最近は寒暖の差が激しく車の中と外にいる時の体感温度に差があり、
温度管理で体温管理が難しいなと感じているこの頃です。

 また仕事面でも引き渡しと外構そしてこれからの新築の基礎工事と目まぐるしく重なっており、現場の方も整理して進めないと予定通りいかない状況になっております。
そのため、対策として新規業者さんとも調整しながら工事の方を進めております。



 こちらは最近の現場立ち会いを行い、撮影した画像です。
タタミコーナーを小上がりにして天井高の高い立体的空間が特徴的です。
なかなか間接照明もいい具合に仕上がっており、LDKは最近多くご提案しております。

今後も立体的な空間づくりを心がけてお客様と楽しみながら設計していきたいと思います。
2024.11.18:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

階段室のつくり方

  • 階段室のつくり方
 先日、お客様と現場立ち会いをしまして、今後増やしていこうかなと思っていた画像を添付しました。
階段というと吹き抜けが一般的でありますが、この時世床面積が小さくなってきており、少しでも省エネかつ無駄な空間を削除する傾向があります。

そして、注目したのが、階段室の上部です。
頭がぶつからないぎりぎりの範囲で床を広げ、収納の一部に役立てる発想です。
この頭がぶつからないという感覚が重要なポイントで現場の写真を掲載しております。



設計時が重要ですので、気になる方はご連絡頂ければ間取りに活かしたいと思います。
2024.11.11:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

建物内観のオプションパーツのご紹介

  • 建物内観のオプションパーツのご紹介
 最近は寒暖の差が激しく急な冷えには注意したいものです。
また日中は汗ばむこともあるため、着替えなど必要に応じて対応していかないといけない季節ですね。

さて本日は、当社の建物でよく出る内容でオプションのパターンをご紹介致します。

上記の画像はアクリル床及び化粧梁を表したLDKの内観です。
床から光が漏れて明るさが出てきます。また、間接照明としても利用可能です。



 こちらの左の画像は脱衣室を2室に仕切り、上部を開けることで開放感を出した内容になります。当社の規格型住宅 FIX27という商品でお客様のご要望でそれにオプションとして付け加えました。

 また、廊下をなくした設計のためトイレは階段下に設計しており、無駄を徹底的になくし、この洗面室が脱衣室とトイレの間に設置することで共通利用できるように設計しました。

これから商品の価格改定や新商品の価格と間取りのバリエーションを増やしていきますが、魅力的な建物になるようにお客様目線で商品力を高めていこうと思います。
2024.11.04:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

建物の内観を価格パターン化する志向

  • 建物の内観を価格パターン化する志向
 最近は寒暖の差が激しくなって体調管理に気を付けて調整したいものです。
打ち合わせをする際に内観のイメージがない人がいらっしゃるときに、通常プランにこういう内装をするといくらプラスにするという発想をしてみました。

上記の画像は約サッシアップ15万円+天井アクセント5万円程度=20万円程度



オプションをあらかじめパッケージ化することで追加を事前に把握することで判断材料が増え、お客様の満足度向上につながります。

上記の画像は木質材を使用し、天井高を高くするため+20万円程度
更にサッシに15万円+外部の軒天材料変更で5万円程度



木質調がよいかモノトーン調がよいか、天井の仕上げなど
様々な要因でコストアップにつながっていきますので、初期段階の予算づくりに大きな影響を与えるので重要かと思っております。

こちらは壁のアクセントをクロスに仕上げると上部の開口部のみのため3万円程度
外部サッシはプランによる



上記の画像は天井を無垢材にするため+15万円程度  サッシは別途プランによる

しかし、コストアップの時期であるため価格変動が激しいためあまりバリエーションを多くすると随時更新するのが大変なため数の制限をしていかないといけないと思いますので、人気のありそうなものを計上するように心がけていきたいと思います。
2024.10.28:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]

現場確認立ち会い

  • 現場確認立ち会い
 昨日から急に気温も下がり、また風が出てきて体感温度がすごく寒く感じるようになってきましたね。
みなさん風邪をひかないように気をつけてください。

さて本日は私の現場で引き渡しが多くなってきて、現場立ち会いをした画像を掲載してみます。

木工事がほぼ終わり、仕上げの終盤に差し掛かり気になる所や確認不足を修正するために行っております。
決算も近くやる事が多いですが、お客様立ち会いを優先して手違いのない現場に進めて行きたいと思っております。

こちらの画像は天井高を2.7mにして高窓に光を這わせて明るくする手法を取り入れております



また、間接照明のチェックや化粧梁の確認、そして小上がりの所に道具の整理などもチェックして朝礼で話をしております。



こちらは店舗の完成立ち会いになります。11月2日オープンに向けて一部修正をして取り組んでおります。

 これからの12月引渡しの現場も同時に着工しているため,あらゆる視野からチェックしなければなりませんが、気を引き締めてお客様のよいいえを作り上げたいと思います。
2024.10.21:kg-kikuchi:コメント(0):[菊池幸生|スマイル日記]