やまがた発 旅の見聞録
▼【#1125】夏のやまがたを満喫〜山形市(7月4週)
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蔵王連邦の裾のに広がるのが、山形市。
東京駅から山形新幹線で2時間30分で到着です。
→番組動画配信中!
文翔館
明治時代に県庁がおかれて以来、行政と経済の中心地として、
繁栄を重ねてきました。
「文翔館」(旧県庁舎及び県会議事堂)は、大正5年に建てられた
英国近世復興様式のレンガ造りの建物。
創建当時の工法をもとに忠実に復原された建物や豪華な内装は、
大正の古き良き時代の薫りを今に伝え、館内には、復原の記録と
ともに山形の歴史・文化を紹介する展示室も設けられています。
●電話:023-635-5500(山形県郷土館「文翔館」)
●HP:山形県郷土館「文翔館」
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花笠まつり
東北四大まつりの一つ花笠まつり。
毎年、8月5日、6日、7日の3日間行われ、艶やかな衣装と
紅花をあしらった笠を手にした踊り手が、山形の真夏の夜を
彩ります。
●電話:023-642-8753(山形県花笠協議会)
●HP:山形県花笠協議会
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山形まなび館
「山形まなび館」の前身の山形市立第一小学校は、昭和2年に
山形県下初の鉄筋コンクリート造校舎として建設された小学校。
山形市の観光・物産情報の提供や教育資料等の展示、市民の
芸術文化に関する活動・交流の場として提供を行っています。
●電話:023-623-2285(観光文化交流センター 山形まなび館)
●HP:観光文化交流センター 山形まなび館
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冷やし文化
山形の猛暑を乗り切るために生まれたのが「冷やし文化」。
一つ目は「夏でもラーメンを食べたい」、そんな思いから生まれた
「冷やしラーメン」。
今回、弘道お兄さんが食べたのは、麺の上に氷の乗ったラーメン、
その名も「氷ラーメン」。
氷をかきわけ麺に到達・・・宝探しのようですよね。
●電話:023-686-5622(キッチンラーメン濱)
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冷やしシャンプー
二つ目は、山形県発祥の夏の風物詩として、全国的に広がりを
みせている「冷やしシャンプー」。
20年前ほど前から始まったサービスで、現在、県内400店舗で
実施しています。
また冷やしシャンプーには定義が2つあって、ひとつはメントール系の
シャンプーを使うこと、もうひとつは冷蔵庫や氷などでシャンプーを
冷やすこと。
そしてシャンプーも「冷やしシャンプー推進協議会」で作ったオリジナルの
ものを使っていて、月山自然水、県産サクランボエキスを使ったシャンプーを
取り入れ、より山形らしさを強調しているそうです。
●電話:023-623-3305(MEN’S HAIRRHYTHM(メンズヘアリズム))
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次回は・・・
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遊佐町が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
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2015.07.23:kenbunroku
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