やまがた発 旅の見聞録
▼【#1124】いで湯の里の魅力〜南陽市(7月3週)
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東京駅から山形新幹線で2時間20分で南陽市赤湯に到着です。
→番組動画配信中!
赤湯温泉
900年の歴史を誇る赤湯温泉は、江戸時代に米沢藩上杉家の
殿様が湯浴みをする藩公認の湯の町として栄え、今も多くの
観光客で賑わっています。
●電話:0238-40-2002(南陽市観光協会)
●HP:南陽市観光協会
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熊野大社
温泉街から車で10分ほどにある、熊野大社は和歌山の熊野三山、
長野の熊野皇大神社と並ぶ日本三熊野の1つ。
また熊野大社の本殿裏に、うさぎが三羽隠し彫りされています。
このうさぎを三羽見つけた人が次々と大成功を収めたことや、恋や
願い事が成就したことから、「願いが叶う」「しあわせになれる」と
言い伝えられています。
●電話:0238-47-7777(熊野大社)
●HP:熊野大社
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南陽スカイパーク(十分一山)
山形県の県南県立公園にある南陽スカイパークは、ハンググライダー、
パラグライダーのメッカとして知られています。標高500mの初級、
中級者用の十分一山テイクオフ、さらに標高700mの高ツムジ山テイクオフ
エリアは、3方向へのフライトが可能。
ハンググライダー・パラグライダーのスクールも常時開設されています。
また早朝には、条件が良ければ雲海を見ることができ、写真撮影スポット
として、南陽市街の眺望が望める憩いの場としても人気があります。
●電話:0238-40-2149(ソアリングシステム パラグライダースクール)
●HP:ソアリングシステム パラグライダースクール
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須藤ぶどう酒工場
南陽市は、県内のぶどう栽培発祥の地とされていて、山形新幹線の
車窓から見える十分一山、鳥上坂一面に広がるぶどう畑は
「山形のぶどう」を象徴する風景のひとつで、ワインの醸造も古くから
行われてきた場所となっています。
今回お邪魔した、須藤ぶどう酒工場では、自家栽培のぶどうだけを使って
醸造しています。
また、ぶどうの栽培、収穫から瓶詰めまで、すべての工程が家族の手だけで
行われ、とことん手造りにこだわり造られています。
●電話:0238-43-2578(須藤ぶどう酒工場)
●HP:須藤ぶどう酒工場
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宮内ハム
山形県ではお酒のつまみだけでなく、お茶請けやおやつにも食べるという
独特の食文化があって、山形県民のソウルフードともいえる「サラミ」。
実はサラミも山形県が消費量日本一なんです。
●電話:0238-50-2345(宮内ハム)
●HP:宮内ハム
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次回は・・・
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山形市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
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2015.07.17:kenbunroku
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