やまがた発 旅の見聞録
▼【#1120】蔵王で自然散策〜山形市(6月第2週)
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東京駅から山形新幹線およそ2時間40分で山形駅。
そこからバスでおよそ40分、蔵王に到着します。
→番組動画配信中!
蔵王温泉
冬は樹氷とスキー、初夏は新緑と四季折々を楽しめるリゾート地。
中腹に広がる蔵王温泉は、開湯から1900年余り。
もっとも歴史が古く、一日8200トンものお湯が湧き出す
湯量も豊富な硫黄の香り漂う温泉です。
●電話:023-694-9328(蔵王温泉観光協会)
●HP:蔵王温泉観光協会
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蔵王大露天風呂
源泉近くにある蔵王大露天風呂は4段あり、上流2段が女性用、
下流2段が男性用で、一度に200人は入れるという広さがあります。
夏の森林浴や秋の紅葉と大自然を感じながら入浴できます。
また硫黄成分の強い湯は、肌を白くなめらかにし、血管を若返らせる
「美肌の湯」ともいわれています。
●電話:023-694-9417(蔵王温泉観光株式会社)
●HP:蔵王温泉観光協会
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トレッキング
可憐な高山植物、夏の緑など高原トレッキングは、心身の
リフレッシュにも最適。
山の天候は変わりやすいのでそれなりの準備は必要ですが、
本格的な登山と違い、だれでも気軽に楽しめます。
*山岳ガイドを派遣希望の方は、派遣希望日の3日前まで予約が必要
(当日の受付はしていません)。
●電話:023-694-9328(蔵王温泉観光協会内 蔵王トレッキング係)
●HP:蔵王山岳インストラクター協会
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稲花餅(いがもち)
もち米とうるち米を練った一口大の餅で、中身はこしあん、上に
稲穂をイメージした黄色いお米。それを地元の笹の葉にのせています。
これは豊年万作を祈って、神様にお供えをした餅と稲穂に由来されると
いわれています。
今回頂いたのは稲花餅きままセット。
●電話:023-694-9538(さんべ)
●HP:さんべ
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湯の花
家庭でも気軽に温泉気分が楽しめる湯の花を手作業で作っています。
お土産としてお持ち帰りいただけます。
※循環式のお風呂では使用しないで下さい。
●電話:023-694-9502(まるしち商店)
●HP:まるしち商店
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共同浴場
蔵王温泉街には上湯、下湯、川原湯と3ヶ所の共同浴場があり、
料金はすべて200円。
上湯は蔵王温泉の中心部、酢川神社の参道、下湯は温泉街の中心にあります。
下湯の周囲はお土産屋や温泉旅館があります。
また川原湯は裏通りにあり、それぞれ楽しむことが出来ます。
弘道さんが訪れたのは上湯。
●電話:023-694-9328(蔵王温泉観光協会)
●HP:蔵王温泉観光協会
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次回は・・・
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さくらんぼ王国山形!東根市が旅の舞台。
どうぞお楽しみに!
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2015.06.12:kenbunroku
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