やまがた発 旅の見聞録
▼【#1104】庄内の旬を味わう〜鶴岡市(1月4週)
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→番組動画配信中!
羽田から庄内空港まで1時間、鶴岡市に到着です。
鶴岡市は日本海に面し、冬の漁港には荒波でもまれ脂ののった海の幸が並びます。
冬の厳しい日本海の中で、庄内の人々が育んだ温かな味。
こんなに沢山の冬の味覚が味わえるなら、春はもう少し
先でもいいかなー、胸が弾みっぱなしの旅でした!
庄内観光物産館 ふるさと本舗
庄内浜の味覚を楽しめる場所。
庄内浜、そして日本海で獲れた新鮮な旬の魚が並ぶ
県内屈指の海鮮売り場です。
他にもお土産物やお食事処もあります。
●電話:0235-25-5111
●HP:庄内観光物産館 ふるさと本舗
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寒ダラ
庄内では「寒」の時期にとれる真ダラを寒ダラと呼びます。
この季節は、鱈にとって産卵のシーズンとなり、丸々と太った姿は脂がのった証拠です。
庄内地方では、寒ダラをまるごと使った味噌味の「寒鱈汁」がこの時期食べられます。
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龍澤山善寳寺
海の守護神、龍神の寺として知られる寺で、境内には五重塔など貴重な建物があります。
裏手にある池は龍神の棲家と伝えられ、神秘的な雰囲気を漂わせています。
毎年2月4日には、沢から流れる清水を汲み、龍神に捧げる立春恒例の行事が行われ
家内安全や無病息災を願う参拝客が訪れます。
●電話:0235-33-3303
●HP:龍澤山善寳寺
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寝覚屋半兵エ
善寳寺の近くにある、地元で有名なお蕎麦屋さん。
人気のメニューは「麦切り」という鶴岡のご当地麺。
小麦粉を塩水で捏ねて細く切った麺で、麦を切って作ることから「麦切り」と言われています。
コシが強く、ツルツルとしたのどごしの良い食感が特徴です。
●電話:0235-33-2257
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渡會本店
鶴岡の西部 大山地区は「東北の灘」と称されるほどの酒どころ。
江戸時代からの歴史があり、現在も4軒の酒蔵が酒造りの伝統を守り続けています。
その中の一つ、渡會本店はおよそ400年の歴史をもつ酒蔵。
酒造資料館が併設され酒造りに関する資料を見学することができます。
試飲をすることも出来ます。
●電話:0235-33-3262
●HP:株式会社 渡會本店
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次回は・・・
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冬の蔵王を旅します。
自然の芸術 アイスモンスターに出会い
名物のひっぱりうどんを味わいました!
どうぞお楽しみに!
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2015.01.16:kenbunroku
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