やまがた発 旅の見聞録
▼【#1072】国宝を訪ねる やまがた街歩き〜山形市(5月2週)
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→番組動画配信中!
東京駅から山形新幹線でおよそ2時間30分、県都 山形市。
明治時代に県庁が置かれて以来、山形県の政治、経済の中心地です。
縄文の女神は、羨ましいほどのボディーライン!
作られた時代に思いを馳せることが出来ました。
山形県郷土館 文翔館
大正時代に建てられた旧山形県庁舎。
イギリス ルネッサンス様式を基調としたレンガ造りの建物で
昭和61年から10年がかりで修復作業が行われました。
東京駅の丸の内駅舎が復元された際、この建物が参考資料として使われました。
入場無料で見学できます。
●電話:023-635-5500
●HP:山形県郷土館 文翔館
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山形まるごと館 紅の蔵
市内中心部に位置する、人気のスポット。
紅花商人の母屋をそのまま活かした建物で
食事処やおみやげどころなど、山形がまるごと詰め込まれています。
●電話:023-679-5101
●HP:山形まるごと館 紅の蔵
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旬菜旬果 おいしさ直売所
山形市郊外の生産者が毎朝直接持ち込んだ新鮮な食材が手に入る直売所。
山形市の中心部にあって、旬のものが手頃な値段で買えます。
紅の蔵のすぐ裏にあります。
●電話:023-616-8001
●HP:旬菜旬果 おいしさ直売所(紅の蔵HP内)
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山形県立博物館
山形城址 霞城公園内にある博物館。
国宝 縄文の女神を始め、山形の地理や歴史など
詳しく知ることが出来ます。
●電話:023-645-1111
●HP:山形県立博物館
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国宝 縄文の女神
高さ45cm、立ち姿の土偶としては日本最大。
山形県北部、西ノ前遺跡から出土した、約4500年前、縄文時代中期の土偶です。
その美しい姿から「縄文の女神」と名付けられました。
山形県立博物館で展示されています。
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手打ち蕎麦いしやま
創業60年の老舗の蕎麦店。
今回頂いたのは、中華そば。
山形では昔から、家で客人をもてなす際に、中華そばの出前をとるという土地柄。
こちらの蕎麦店でも、中華そばの出前が人気です。
丁寧にダシをとった蕎麦店ならではの中華そばを、ご賞味ください。
●電話:023-622-4689
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次回は・・・
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今回の旅の舞台は羽黒山。
杉並木に五重塔、その未知なるパワーにあやかります。
どうぞお楽しみに!
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2014.04.30:kenbunroku
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