和美のノート

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2013~2014年度 国際ロータリー第2800地区
第23回 インターアクト年次大会 に部員6名が参加しました。

 テーマ  新たな一歩を踏み出そう!
       ~地域とのつながりを大切に~

 6月6日(金)に、ホスト校である山形県立鶴岡中央高校で行われました。

 内容は、基調講演① 「食からはじまる地域づくり」
 講師は、アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行 氏です。
 
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 在来野菜などの旬の地元産こだわり食材を使った店を開業し、地元食材にこだわり生産者の顔が見えるメニューを提供されいます。
東日本大震災後は、甚大な災害にあった東北各地の被災地に食材を運び、そこでシェフ独自が調理し、食事を提供し、たくさんの方を笑顔にされたことをお聞きしました。
 食が人々を幸せにしてくれることを改めて再認識させられた講演でした。
シェフの信念の強さ、行動力、そして地元、人間への愛、料理人としての思いを感じ、感動し、涙しました。
食を通して、人と人はつながり、心も通じていけるものだということ改めて実感しました。
   

午後からの基調講演②
 「山形から日本の科学教育を変える~慶応鶴岡キャンパスの挑戦」
  講師は、慶応義塾大学先端生命科学研究所  冨田 勝 氏

これからの若者たちへのメッセージがたくさん送られました。

今年度から、一日開催になりましたが、とても実のある大会が行われました。
参加したメンバーもボランティア活動の意義を考えさせられた一日となりました。



9月29日(土)~30日(日)開催される米沢なせばなる秋まつり

どん丼まつりに九里生が出店することになりました!

この企画に集まってくれた有志の3年生6名が・・・
  ♪初代どんぶりシスターズ♪です。

米沢の食材を使った地産地消のどんぶりを夏休みから思案、試作を重ねて・・・・

招湯苑さんの調理補助をいただいて、一緒に作ることになりました。

やっとどんぶりが完成!!



9月27日(木)夕方6時15分~ TUY Nスタやまがた 放送予定です。

取材風景の一コマ。はじめてのテレビ取材に緊張した様子。


キャスター 矢作有美花さんが私たちのどんぶりを試食してくださいました。


今回出店するどんぶり
        『くのりガールズ ラブトゥーユ丼』
           


今回のおススメポイント
 米沢といえば・・・米沢牛!ということで、出店されるプロのどんぶりは
 ほとんど米沢牛が使われています。
 
 そこで、わたしたちのオリジナルを作ろう!ということで、
 今回は、吾妻地鶏を使うことに決定。

  吾妻地鶏は、米沢の南原で飼育されいます。
  鶏種は、名古屋コーチンを普通のひよこの倍以上の120~150日の間、飼  育されます。
  
  なんといっても、美容(コラーゲン)と健康に非常にすぐれていて、
  脂肪分やカロリーも低く、ビタミンBなどが豊富に含まれています。
  一味違う美味しさ、コクのある味、しっかりした歯ごたえのある良質の  鶏肉です。
  あとは、地物の秋ナスとトマトをトッピングしています。

そこに・・・きのこも入って、じっくりハーブで煮込んだ自家製トマトソースを上にかけてラタトゥーユでお召し上がりいただきます。

 
 どんぶりシスターズとJRC部員が心をこめて、ひとつひとつ折り紙でハートの箸入れを作りました。どんぶりと一緒にお渡しいたします。
  
  ☆当日は…
    チケット販売を九里学園高校JRC部員が行う予定です☆
  
  ぜひ、会場にお越しいただき、愛情をこめて作ったラブトゥーユ丼を
  ご賞味ください!お待ちしております(^^)

  
3年4組の学級通信は『キセキ』。
今日は、担任の初の更新です。
新しいクラスでスタートし、1か月がたちました。

毎日、怒ってばかりの4月。桜が散り、いよいよ5月新緑の季節になりました。

進路の動きが本格的にスタートし、3年生としての自覚が日に日にあらわれてきています。
地区大会まであと3日。3年生にとっては、最後の地区大会になります。
選手のみんなは、今本気で頑張っている姿があります。
悔いのないよう、頑張って欲しい。

昨日、私ごとですが、誕生日を迎えました。
いつも母の日と重なる私の誕生日なのですが、昨日は予想もしていなかった出来事が・・・。
クラスのみんながハウスに入るやいなや全員でハッピバースディー♪を歌ってくれたのです。びっくりして、思わず涙(:^^:)
みんなの心温かい『おめでとう!』
思わぬ出来事にとても嬉しくて、3の4のみんなに心から『ありがとう!』

とても幸せな一日でした。

言葉は、こんなにも人を幸せにしてくれる。
もうすぐ母の日。
日頃言えない『ありがとう!』をぜひ伝えてみてください。


食物調理技術検定2級の検定を実施しました!
3年生のフードデザイン選択者から、希望者4名が受験しました。

今回の実習試験のテーマ
 『17歳男子のお弁当料理』です!
   ・・・指定材料は、じゃがいもとお肉(ひき肉可)

 まずはじめに献立(主菜・副菜・副々菜)を立てて、一日に必要な食品群の栄養量を計算します。それぞれ、自分の嗜好や工夫がなされた献立が完成しました。

今日の本番まで、学校や家庭で練習を重ねてきました。

本番、スタート!

男子一人受験!

手際よくなりました。

実技試験を通して、自分の得意料理も増えました…。

煮物とたまご焼き上達しました。

全員制限時間の50分で完成です(^^)
完成したお弁当です。









実技試験は、大成功。検定委員の先生より沢山お褒めの言葉をいただきました。
この4人の努力は、きっとこれからの生活に役立てられることでしょう。

手間ひまかけて、愛情込めて作る、手づくりのものはやっぱりいいですね。
家庭科では、手づくりのよさ…をこれからも沢山伝えていきたいなと思います。



9月18日(日)
その1   
米沢上杉まつりにて
「ひろえば街がすきになる運動」に参加してきました。
この活動は、街の環境美化やマナーの大切さに気づいていただくことを目的に全国各地のお祭りやイベント行われている清掃活動です。

毎年、JRC部員が参加しています。

今年は、JRC部と生活科学部16名で参加しました。


大変暑い1日でしたが、観光客の皆様や市民の皆様に、ゴミ袋を配り、環境美化の呼びかけ、また集めていただいたごみの分別作業など、上杉まつりの傍ら、部員たちは一生懸命活動しました。

同じ日ですが…
その2 
「高等学校青少年赤十字1日トレーニングセンター」に参加してきました(^^)
活動1.赤十字と青少年赤十字の精紳についての学習


活動2 災害時の非常炊き出しのハイゼックスを使った実習
ハイゼックスで米を炊きました。(昨年まではキャンプで実施しましたが、今年は震災のために中止になりました。)


活動3 東日本大震災における被災地の現状を知り、各学校ごと「自分たちができるボランティア活動」をワークショップをして話しあいました。

被災地へ行き、ボランティア活動したい・こころの交流をしたいという部員の思いがひとつになりました。
この研修をさらに活かし、10月にまた石巻市へ行き、活動してきます!
夏休み!東北の夏祭りが各地で行われています。

8月5日から7日に行われた山形花笠まつり!
連日30度を超える真夏日ですが、その暑さに負けないくらいの熱気でした”

九里学園高校JRC部員は、最終日の7日にパレードに参加してきました。


日本赤十字社山形県支部の青少年赤十字メンバーとして、赤十字奉仕団、救急法指導員の皆さんと一緒に総勢116名で花笠踊りを披露。


今年で2年目の参加になりますが、街頭のお客様方より沢山の声援をいただきました。  

けんけつちゃんとJRC部員です。


山形県「ダメ。ゼッタイ。」薬物防止 ヤング街頭キャンペーンに参加します。

日時  7月9日(土)午後1時~2時30分

場所  イオン米沢店の店舗入口にて

九里学園高校のJRC部員15名が、米沢警察署のボランティアの方や他校の高校生のみなさんと一緒に募金活動を行います。

当日は、山形県警より薬物乱用防止広報車も派遣される予定です。

イオン米沢店にお越しの際は、ぜひご協力ください。



3月11日、東日本大震災発生。

被災地の被害や被災者の方の様子を、映像等で目にするたび、涙のでないときはありません。今もまだ復興のための支援が必要となっています。

あの日から「自分にできることは何か、何かしたい」と思っている人が多いはず。その思いがよりいっそう強くなり、このたび、PTAのご協力があり、被災地に行きたい!!という気持ちを実行することができました。

7月2日(土)石巻市へ出発。
2年5組生徒と保護者の方々、JRC部と保護者の方、総勢55名。


現地での仕事は、津波の浸水被害にあった側溝の泥出し作業。

二人一組でスコップと泥入れ用の袋を持ち、活動開始。

私達にできることであれば、なんでもやる!と心強い一言。

汗だくで、重たい泥を運んだ…。

地域住民の方に、温かいお言葉をかけていただきました。励みになり。

みんなよく動き、積極的に働いた…。

私達とボランティアの皆さんと運んだ泥の山。

暑さ、疲れを感じないくらいの達成感。みんなの笑顔がでていた。


被災地を自らの目で見て、みんなはどう感じただろう・・・・。

この風景は、一生忘れない。
壊れた住宅・流されたあとの住宅地・がれきの山・・・・。

被災地は、まだ復興支援が続いています。

現地を訪れて、活動できたことは私達のこころに大きなものを残した。
参加してくれた生徒の皆さんは、全員「来てよかった」と感じている。
これから、自分にできること・・・を考えて行動してほしい。

今回、同行ご協力いただきました保護者の皆様、米沢ロータリークラブの高橋さん、石巻市ボランティアセンタ-の方々本当にありがとうございました。







残暑厳しい毎日が続きます。まもなく、九里祭です。
文化部にとっては、年に1回、自分たちの活動の発表の場でもあります。

九里学園JRC部では、今年もバザーを開催いたします。

昨年のバザーの収益金は、合計33、796円のご協力をいただきました。
収益金は、本校の教諭鈴木精先生が海外青年協力隊として滞在されたアフリカのザンビアの子供たちに本校の制服を送ることができました。ご協力いただきました皆様ありがとうございました。

今年は、アフリカの Destiny Community Centre(首都ルサカ市内の北西部、マテロ地区に広がるザンビア最大のコンパウンド(無計画・無秩序に作られた低所得者住宅層、いわゆるスラム)にある、地域住民によって設立されたセンター)へ教材などを送りたいと思っております。

現在、バザーに出品する品物を回収中です。
ご家庭にあるもので寄付していただけるものがございましたら、どうぞご協力いただきますようよろしくお願いいたします。

☆ Destiny  Community  Centre ☆
首都ルサカ市内の北西部、マテロ地区に広がるザンビア最大のコンパウンド(無計画・無秩序に作られた低所得者住宅層、いわゆるスラム)にある、地域住民によって設立されたセンター。
設立の目的は
・コミュニティスクールの運営  : 孤児や貧困に苦しむ子どもたちに基礎教育を提供する
・テーラーリングスクール:未亡人や社会的に弱い立場にある女性の自立支援として、裁縫技術を学ばせる
・ユースクラブ :地域の青少年の健全な育成を図り、HIV・AIDsの予防啓発活動などを行う。
日本大使館が行っている草の根無償資金援助を受け、2009年、センターは4つの教室、1つの小さな図書館を持つ学校を建設することができ、地域の発展に大きく寄与するものとして、地域住民から期待されている。                   代表はピーター・カウンダさん。(牧師)
※バザー当日は、Destiny  Community  Centre のご紹介をいたします。
募金活動も行う予定です。

8月27日(金)まで回収いたしております。ご協力お願いいたします。

アフリカへ毛布を送ろう会運動です。

地域の方と一緒にボランティア活動に参加しました。

私たちの心が届きますように

3年生は、家庭科で保育を学習しています。              今日は、授業の一環で、3年1組の男の子たちが付属の九里幼稚園へおじゃまし、体験学習をさせていただきした。
その一コマをご紹介します。

今日は、年中のみんなと交流会。

年中のみんなとご対面。みんなの歌を聴いて、男の子も笑顔。

ピアノの合図で、園児のみんなと触れ合って。

手をつないで、楽しいひと時。

ななおくんが堂々とインタビュー!

楽しい工作作り!一緒にお絵書き!

優しい、笑顔がいっぱい!

一緒に絵本を読んだよ~けいすけくん&まさとくん~

みんなはどんなお父さんになるのかな・・・??
今日の笑顔を見て、とても優しく頼もしい1組の姿が見れました。

九里幼稚園の園児のみなさん、帰りはずっと見送ってくれました。
ありがとう。
先生方、貴重なお時間をいただきありがとうございました(^^)
(今日は、TUYの取材が入り、男の子たちもやや緊張ぎみでした。    放映をお楽しみに・・・。)


3月3日感動の卒業式をありがとう!!

最後のHRで、思いがけないみんなからの贈り物とても感激しました。
本当に心から嬉しかったです。ありがとう(^^)

みんなが巣立った今、担任として過ごした3年間を懐かしく思い出しています。


卒業生の皆さんは・・・九里を巣立ち、これからの新しい生活の準備で忙しいことでしょう。

ここ数日・・・『行ってきます~』と出発の連絡をもらい、気持ち新たに新しい世界へ旅立つ姿を見て、とても頼もしく思いました。

春は、別れと出会いの時。

新しい場所で、どんな出会いがあるのか楽しみですね。

九里の卒業生のみんな、頑張ってくださいね。応援しています!! 






JRC部と本校の生徒会合同で、日本赤十字社主催、海外たすけあいの義援金の募金活動を行いました。
  
九里の生徒のみなさん、保護者の方々、先生方よりたくさんご協力をいただきました。


12月25日で締切、本日、私たちJRC部で日本赤十字社のほうへ送金いたしました。

合計 24,077 円   
皆さんのお心、お気持ち、本当にありがとうございました。感謝いたします。
私たちの気持ちが、世界の人々、子どもたちに伝わりますように…。

今年もあと残り少しですね。みなさんは、どんな年でしたか?
来年も九里で素敵な年にしていきましょう。

よいお年をお迎えください!


  
JRC部で、海外たすけあい義援金の街頭募金活動を行いました。


1年生と3年生の部員と米沢中央高校のJRC部員と合同で行いました。


私たちの呼びかけに、こころよく募金をしてくださった地域の皆様、ありがとうございました。

九里学園でもJRC部と生徒会合同で、募金活動を行います!
実施日は、12月21日(月)です。生徒のみなさん、ご協力よろしくお願いいたします。

私たちの100円で…アフガニスタンで…学習キット(鉛筆1本・ノート1冊)
私たちの100円で…ベトナムで…マングローブの苗木25本
私たちの100円で…ケニアでマラリア予防の蚊帳1張

私たちの温かい心を一つ…世界に届けたい!

海外青年協力隊として、アフリカザンビアで活動された
鈴木精先生の講演会で心を打たれたメッセージ!

different color but one people live in the same world
 
毎週土曜日にプロコースの1年生が家庭科の授業をしています。
家庭科の授業は1年生で終わりなので、アットホームな雰囲気で毎時間楽しく学習しています。
今日は、調理実習を行いました。テーマは、『クリスマスケーキを作ろう!ブッシュ・ド・ノエル』です。

最初に…スポンジケーキ!卵を泡立てて…ふわふわに。

うまく膨らむかな…!?焼いている間に、サンタクロースも作ちゃおう!

簡単に手作りサンタクロースが作れるよ。

一つ一つ表情が違った、可愛いサンタさんの出来上がり!
[手作りサンタさん!]ケーキに沿えたら、とても可愛くなるよ。
1.いちごの上を3分の1だけ、カット。
2.生クリームを袋につめて、3分の2に切った上に袋からしぼる。(サンタさんの顔が出来上がり)
3.1で切ったいちごを生クリームに乗せて、帽子にする。
4.目をつけて完成!(チョコなどを目としてつけてみて。今日は、なかったので黒ごまをつけました。)

スポンジケーキをくるくる巻いて…いよいよ、デコレーション♪
今日は、チョコレートクリームでアレンジ。
とても美味しそうなブッシュ・ド・ノエルができました。

男の子のケーキも大成功!男子と女子のケーキをお互い食べくらべ!

今日も、みんな笑顔で、いただきます~♪

飾ってみた‘もこもこツリー‘もお花やさんからアイディアをもらい作ってみました(^^)
材料は、まつぼっくり・綿・赤い毛糸(シナモンに巻いて)・△に切ったオアシス
にアレンジしていきます。細い針金まきました。

下の大きいほうから、オアシスにさしていきます。

テーブルの真ん中に置いたら、可愛いな…。

自分で作った手作りのものは、なんといっても愛情たっぷりです。
自分のために、誰かのために心を込めて作った手作りのものは、どんな高価なものよりも価値のあるものですね…。
少しの時間・手間をかけて、ぜひ手作りしてみてください。
九里学園では、保育の授業で、毎年付属の九里幼稚園の体験学習を行っています。

秋に予定していた見学が、インフルエンザなどの影響で延期になっていましたが、
12月、待ちに待った幼稚園訪問ができることになりました。

早速、今日は、3年1組がお邪魔してきました…。

こんにちは(^^)年長さんのクラスとご対面!

年長さんのクラスのみんなと一緒にゲームで遊んだよ。いつになく真剣勝負!

幼稚園の先生の合図で、年長さんとペアになりました。みんな笑顔が素敵!!

二人組になれなかったのは…誰?

男の子たちの人気者!絵本の読み聞かせをしてくれました♪

女の子たちに優しく微笑みかける二人。

積木で遊んだよ。とても楽しそう!

『こどもって可愛い!』と実感して帰ってきたようです。
園児と触れ合う1組のみんなの表情がとても優しくて、温かった…。
みんな、優しくてたくましいお父さんになってほしいな。

とても素晴らしい体験をさせていただきました。
次におじゃまする3年生はどんな発見があるのかな?乞うご期待!
2009/06/17~ 15,425PV  
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