和美のノート

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3月11日、東日本大震災発生。

被災地の被害や被災者の方の様子を、映像等で目にするたび、涙のでないときはありません。今もまだ復興のための支援が必要となっています。

あの日から「自分にできることは何か、何かしたい」と思っている人が多いはず。その思いがよりいっそう強くなり、このたび、PTAのご協力があり、被災地に行きたい!!という気持ちを実行することができました。

7月2日(土)石巻市へ出発。
2年5組生徒と保護者の方々、JRC部と保護者の方、総勢55名。


現地での仕事は、津波の浸水被害にあった側溝の泥出し作業。

二人一組でスコップと泥入れ用の袋を持ち、活動開始。

私達にできることであれば、なんでもやる!と心強い一言。

汗だくで、重たい泥を運んだ…。

地域住民の方に、温かいお言葉をかけていただきました。励みになり。

みんなよく動き、積極的に働いた…。

私達とボランティアの皆さんと運んだ泥の山。

暑さ、疲れを感じないくらいの達成感。みんなの笑顔がでていた。


被災地を自らの目で見て、みんなはどう感じただろう・・・・。

この風景は、一生忘れない。
壊れた住宅・流されたあとの住宅地・がれきの山・・・・。

被災地は、まだ復興支援が続いています。

現地を訪れて、活動できたことは私達のこころに大きなものを残した。
参加してくれた生徒の皆さんは、全員「来てよかった」と感じている。
これから、自分にできること・・・を考えて行動してほしい。

今回、同行ご協力いただきました保護者の皆様、米沢ロータリークラブの高橋さん、石巻市ボランティアセンタ−の方々本当にありがとうございました。







2011.07.03:kazumi22:count(2,150):[メモ/コンテンツ]
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