☆ Destiny Community Centre ☆ 首都ルサカ市内の北西部、マテロ地区に広がるザンビア最大のコンパウンド(無計画・無秩序に作られた低所得者住宅層、いわゆるスラム)にある、地域住民によって設立されたセンター。 設立の目的は ・コミュニティスクールの運営 : 孤児や貧困に苦しむ子どもたちに基礎教育を提供する ・テーラーリングスクール:未亡人や社会的に弱い立場にある女性の自立支援として、裁縫技術を学ばせる ・ユースクラブ :地域の青少年の健全な育成を図り、HIV・AIDsの予防啓発活動などを行う。 日本大使館が行っている草の根無償資金援助を受け、2009年、センターは4つの教室、1つの小さな図書館を持つ学校を建設することができ、地域の発展に大きく寄与するものとして、地域住民から期待されている。 代表はピーター・カウンダさん。(牧師) ※バザー当日は、Destiny Community Centre のご紹介をいたします。 募金活動も行う予定です。