和美のノート

▼九里学園インターアクトクラブの報告

2013〜2014年度 国際ロータリー第2800地区
第23回 インターアクト年次大会 に部員6名が参加しました。

 テーマ  新たな一歩を踏み出そう!
       〜地域とのつながりを大切に〜

 6月6日(金)に、ホスト校である山形県立鶴岡中央高校で行われました。

 内容は、基調講演@ 「食からはじまる地域づくり」
 講師は、アル・ケッチァーノ オーナーシェフ 奥田政行 氏です。
 
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 在来野菜などの旬の地元産こだわり食材を使った店を開業し、地元食材にこだわり生産者の顔が見えるメニューを提供されいます。
東日本大震災後は、甚大な災害にあった東北各地の被災地に食材を運び、そこでシェフ独自が調理し、食事を提供し、たくさんの方を笑顔にされたことをお聞きしました。
 食が人々を幸せにしてくれることを改めて再認識させられた講演でした。
シェフの信念の強さ、行動力、そして地元、人間への愛、料理人としての思いを感じ、感動し、涙しました。
食を通して、人と人はつながり、心も通じていけるものだということ改めて実感しました。
   

午後からの基調講演A
 「山形から日本の科学教育を変える〜慶応鶴岡キャンパスの挑戦」
  講師は、慶応義塾大学先端生命科学研究所  冨田 勝 氏

これからの若者たちへのメッセージがたくさん送られました。

今年度から、一日開催になりましたが、とても実のある大会が行われました。
参加したメンバーもボランティア活動の意義を考えさせられた一日となりました。



画像 ( )
2014.06.09:kazumi22

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