かわにしツーリズム

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 最終日のこの日は、「さよならレセプション」が行われました。写真は、きらりよしじまネットワークと横浜スローフード少年団の親戚協定の調印式の様子です。今後の地域間交流に期待します。



 吉島の子供たち、横浜の子供たちからも感想をいただきました。横浜の子供の感想の中で「ナスにトゲがあって、痛かったです」という言葉、印象に残っています。我々は当たり前と思っていることが当たり前じゃない・・そのことを痛感した言葉でした。









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 この日は、会場を飯豊町の「源流の森」に移しての体験。横浜の子供たち、吉島の子供たち、そしてスタッフが加わり、プロジェクトアドベンチャー体験をしました。
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いよいよ少年団ドキドキ?の農村生活がスタート。
午前中は、初めてのそば打ち、枝豆を使ったじんだん団子、旬の野菜をトッピングしたピザづくり。

 まずは採れたてのミニトマト。あま〜い!

 置賜の夏の名物「冷汁」。

 紅大豆が入ったご飯です。しそも入っていた。

 じんだん団子です。おいしかったなー。



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 いよいよ2日目。団員のみなさんは4時に起きて、昆虫探しに行ったとか・・。そして、6時半に元気にラジオ体操!! 朝から飛ばしすぎ!?・・。

 さて、少年団の活動とは別に、スローフード少年団ならぬ中年団!? 保護者やポランティアスタッフの特別講座「鶏解体ショー」が置賜農業高校で行われました。
 当初の予定は、「血抜き」「毛抜き」も入っていましたが、前日、高校生でデモをしたら、気持ちを悪くしたとかで・・。血&毛抜きの下処理をしたもので、講座が行われました。

 
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 8月3日(金)から川西町で始まった「横浜スローフード少年団・夏季教室」。
 1日目は、浴浴センターまどかに宿泊しました。今回は、少年団の団員11名、保護者などのスタッフ11名が参加。バスでの移動とあって、1日目は軽くのんびりと・・。ダリヤ園を散策したり、かわにしツーリズム研究会の井上会長が作った「竹とんぼ」で遊んだり、置賜公園ハーブガーデンを散策したり・・。
 写真は夕食後に行われた花火の様子。このほか、電灯をたどってのかぶと虫さがしなども行いました。
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全国初のスローフード少年団「横浜スローフード少年団」。同少年団は、今年春に設立したばかりですが、紅大豆が縁となり、8月上旬に行われる「横浜スローフード少年団の夏季教室」が川西町の吉島地区で行われることになりました。
 同少年団を後押しをしているのは、横浜スローフード協会。同協会は、全国的な食のイベントとして定着している「スローフードフェア」の中心的役割を果たしており、子供たちに様々な活動や経験をとおして、食の生産と実際に食べることの両面から、食の美しさ・厳しさ・楽しさを学ぶことを目的として、少年団を結成したものです。
 これまでの同少年団の活動としては、厚木市での大豆教室、横浜市での春野菜・そば教室、東京湾・相模湾での魚の教室を行っており、今回、夏季教室として本町の吉島地区で行うことになりました。
 期間は8月3日(金)から6日(月)までの3泊4日で、うち2泊は農家民泊を予定しています。受入は「きらりよしじまネットワーク(吉島地区公民館)」が行い、町及びかわにしツーリズム研究会がサポートし、主な活動内容は次のとおりです。

○良好な自然環境を活用した自然活動体験
○地場産農作物の収穫及び畜産農業の体験
○大豆等を使った郷土料理などの農村食生活の体験
○農家民泊をとおした田舎暮らしの体験

 具体的には、地元吉島地区の子供たち「わんぱくキッズスクール」と交流をしながら、野菜収穫と朝市販売体験、じんだんやそばがき、地場産野菜を使ったカレーやピザなどの料理体験、牛舎見学と給餌、飯豊町の「源流の森」でのプロジェクトアドベンチャープログラムなど、豊富な体験メニューとなっています。当然、写真のような「きゅうりの漬物」を作るため、収穫体験や漬け方指導なども行われることでしょう・・。

 食をとおした田舎と都会の交流・・これは近い将来、地域間交流となり、様々な交流が行われることを期待しています。後日、同教室の内容を掲載したいと思います。