遅すぎた別れ。

1年半前から、心ある人ならばわかっていたはずの「分裂」がやっと決定したようですな。

顔ぶれだけでも凄いじゃないか。

良くぞ、これだけの面子を揃えたものだ。

「タレント弁護士」「ハレンチ物書き」を筆頭として・・・。

「ロッキード事件被告の息子」「A級戦犯の親族」「元不倫市長」「筋肉バカ」等云々。

未だに「反自民」という狼煙を立てるのは、55年体制を引きずっているだけの「妄想」に過ぎない。

一方、「右翼政党」など大時代的で語ることもない。

「ハレンチ物書き」らしく、「日本国憲法」は文法的におかしいという。

私から言わせれば、「あんたの記者会見の方が、日本語としてというか、公の場所の発言としておかしいぞ!」と言わざるを得ない。

さて、私がイライラしているもう一つの理由が「集団的自衛権」の公明党の立ち位置であることはすでに述べました。

先日、漆原さんが「連立離脱」について触れて下さったので私は「溜飲を下げた」思いです。

自民党は、最後には「公明党」が妥協すると考えていた節がありますね。

冗談じゃない!

これを認めたならば、「党」の存在価値が無くなることをもう一度言います。

当然、私は「党員」も「投票」も金輪際しないことを表明致します!

2014.05.31:katsumin:[コンテンツ]