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この時代に・・・

パプア・ニューギニアは「キリスト教徒」がほとんどです。

しかし、村落には「シャーマン信仰」が残っていたのでした。

今時「魔女狩り」だってさ。

確かに、「魔女狩り」はキリスト教のオハコでしたが、それは「中世」までのお話。

今回のそれは、「原始宗教」という独善的なものから起こったことです。

昔、「食人族」という映画がありましたが、これもパプア・ニューギニアが舞台であったと記憶しております。

この映画の「真偽」は兎も角として、同国に未だ「食人」の風習はあるようです。

この手の問題(シャーマン信仰や食人)は、同国に限らず、アフリカ各国の「奥地」でも行われているようです。
2013.06.13:katsumin:[コンテンツ]

参議院憲法審査会

やはり、「改正」ではなく「新しい人権」の「加憲」で済むような結論のようです。

先述した、「環境権」がその代表でしょう。

また、憲法発布時に「予想」し得なかった「人権」などが加えられるのは「当然」です。

要は、「限界説」の三大理念が侵されない「加憲」「改憲」なら反対する理由はなくなるわけです。

「世論調査」でも、「96条先行改正」に反対の方が多いですね。

「ヤフコメ」や「ユーチューブ」、または「産経(三流)新聞」のようなものがアジテーションしているだけで、「一般国民」は右傾化などは願っていないのです。

「露出度」が多い分、「目立つ」だけ。

こう「結論付け」まして、割り切りました。
2013.06.12:katsumin:[コンテンツ]

「トルコ」に平和を。

親日国「トルコ」は、ほぼ「イスラム教徒」の国と言ってよいでしょう。

「イスラム教」の中にも、「派閥」があるのでしょうが、「トルコ」は原理主義が幅を利かす国ではありませんでした。

現「エルドアン政権」が、どの程度の「原理主義的」考えの持ち主かは存じませんが、少なくとも「中東」の国々よりは緩やかなはずなんです。

今回の「デモ」は、エルドアン政権がイスラムの影響が強いと考える人たちの「デモ」のようです。

なるべく「犠牲者」は少ないに越したことはありませんが、「イスラム世界」に新風を巻き起こす「運動」になるかもしれません。

本来イスラムは「寛容の宗教」です。

イスラム=原理主義という「構図」を無くす「機会」になることを望みます。

「アルカイダ」「タリバン」が、「死語」になる世界に・・・。
2013.06.12:katsumin:[コンテンツ]

先進医療ハイウエー構想(仮称)

政府は、今秋から「混合診療」の拡大の実施を行なうという発表を行う予定だとか。

「混合診療」が拡大されるといういうことは、つまり「先進医療」が拡大されるという意味になります。

まずは、「抗がん剤」から開始するようです。

「最先端医療迅速評価制度」というものを「創設」し、早期に「先進医療」としての「認可」を下せるようにするようです。

併せて、「外部機関」を設けて「先進医療の拡大」に取り組むものです。

日本は本当の意味での「医療大国」になりつつあります。

「高度先進医療特約」の重要性が強くなるのは言うまでもありません。
2013.06.12:katsumin:[コンテンツ]

40年廃炉ルール

これは、「自公連立政権」でも遵守するものと考えます。

九州電力「玄海原発」は1・2号機合わせて年間修繕費が100億円掛かるとか。

現に「稼働」していないにも拘わらずです。

そして、「築40年」を迎えるのは2年後だとか。

であるならば「儚い夢」を捨てて、さっさと前倒しで「廃炉」にしたら如何でしょうか。

普通の「企業」ならそうするはずですね。

「原価」として、「努力」もせず「価格転嫁」すれば良いのですから愚図愚図しているのでしょうよ。

「ライフ・ライン」の民営化は「地域間格差」を招く恐れがあると同時に、こんな「半官半民」もどきにも困ったものです。

「堕落」。
2013.06.11:katsumin:[コンテンツ]