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野合の見本市

「みどりの風」って「女性党」だと思っていたら、「ノン・ノン!」

タダの「野合集団」でしたね。

メンツを見ればお判りのはずなんです。

亀井静香という「右寄り」から、阿部知子という「左寄り」まで揃っていました。

しかも、現有勢力が「衆参」合わせて6名。

「政党要件」もギリギリです。

構成員は、上記2名以外は「小沢党」にも入れなかった「旧民主党員」と「国民新党解党の犠牲者」。

先の「衆院選」でも生き残り作戦で「新会派」を立ち上げたというプロセスです。

恐らく、筋金入りの「政治理念」など皆無であるということは「心」ある「有権者」ならばお見通しですね。

しかも、「離脱者」支持の「民主党」という構図は意味不明。

今、「山形選挙区」はこういう状況に置かれ、「県民」が試されているかもしれないと考えました。
2013.06.14:katsumin:[コンテンツ]

アラブの冬

チュニジアの「ジャスミン革命」から始まった「アラブの春」。

シリア内戦もその一環でした。

しかし、収まるどころか「化学兵器使用」が認定され、所謂「レッド・ライン」を越えたことになりました。

しかも、「地政学的」に言っても微妙な場所ですね。

隣国は、争乱中の「トルコ」、好戦的な「ユダヤ」、自立できない「イラク」、大赤字の「キプロス」、赤軍が英雄の「レバノン」、昼でも「ヨルダン」。

更に、各国の「死の商人」の大マーケットに「変貌」し、もはや「内乱」では済まなくなってきました。

「人権」の名の下に「内政干渉」しまくる「大国」。

その「結果」がこれなのです。

「アラブの冬」に逆戻りし兼ねない状態です。

東洋の哲学で、「冬は必ず春となる」という言葉があります。

それを「信じましょう!」。
2013.06.14:katsumin:[コンテンツ]

「怪童」逝く

フライヤーズのエース、尾崎行雄氏が急逝しました。

私の母と同年。

ご冥福をお祈りいたします。

彼は「浪商中退」で東映に入団。

当初から大活躍したわけで、現在の藤波クンや大谷クンなど「比較」にならないのでした。

しかし、「酷使」の結果29歳の若さで「引退」の憂き目になりました。

現在では、元中日組の「近藤」「権藤」による「投手分業制」が確立し、私と同年代の山本昌を筆頭に、「番長」が完封したりと、ロートル軍団の活躍が目を見張ります。

選手を「消耗品」と見做すか、生身の人間と見做すか。

権藤博氏は、自身の「経験」から投手を生身の人間として「起用」しました。

投手には「完投本能」があります。

しかし、「大事の前の小事」なのです。

「生活」があるのですから、長い「現役生活」を送ってください。
2013.06.14:katsumin:[コンテンツ]

懲りない面々

何か、出来もしないことを言うのが「マニフェスト」やら「アジェンダ」というのが「通説」になりつつあります。

しかし、「民主党」は与党で出来なかったことを、またもや「マニフェスト」にしているようですね。

意味がわからないです。

「説明責任」を放棄したような、「大反省会」といい理解できないのが現状です。

結局、何をどうしたいのですか。

労組出身の議員も多いでしょうから、この際「5W1H」で答えなさい。

QCC、得意だろ?

ってか、「年金」で有名になった某議員は今や「野次」大将やし。

石原長男の「お株」を奪うなよ。
2013.06.13:katsumin:[コンテンツ]

「円高・株安」

ここへ来て、急激になってきました。

しかし、「自公政権」成立時の「円高・株安」を基準とするならば、どちらも「良好」を維持しています。

「株」は、どうせ「外国人投資家」のマネー・ゲームが多いわけですし、「円」についても、過度ですと「エネルギー」の高騰等、ロクなことがないわけでして、当初甘利大臣も「100円が限度」と言っていたのだから、現況だけで「アベノミクス」失敗論は尚早だと考えます。

外国経済も関連しますしね。
2013.06.13:katsumin:[コンテンツ]