HOME > 記事一覧

人気投票

「比例代表制」が一番わかり易いと書きました。

しかし、その「弊害」も発見しました。

参議院は、著名人や知識人で「構成」されるべきものです。

かといって、ただの「有名人」ではいけませんね。

今回も、「嶋大輔」や「佐竹雅昭」らの名前が挙がっています。

どれだけ「立派」な方なのかは存じ上げませんが、「芸能」「スポーツ」の世界と「政治」の世界は違いますね。

そこを「冷静」に考えなくてはなりません。

無名の「有識者」の方が多数であるはずなのです。

比例代表制がただの「人気投票」にならないことを願います。
2013.04.25:katsumin:[コンテンツ]

仙台での気付き

何て暖かいのでしょう。

昨晩は、Tシャツ1枚で夜の「国分町」に消えたわけです。

しかし、不思議なものです。

47年間、横浜・横須賀に在住し、「ウインズ」の人ゴミや「ランドマークタワー」の高さに慣れているはずなのに、「仙台市内」の「車」「人」の量にウンザリしました。

また、季節観に敏感になりつつ有ります。

「サクラ」の開花状況については既に書きました。

東根から48号線に向かう道路脇に「桃の花」が咲いていることに自ら気付いたのです。

神奈川時代なら、「サクラ」の満開でさえ気付かなかったのが事実でした。

精神的余裕が出たのか、関心が無かったのか。

恐らく、前者であると「自己分析」しました。

人間は、自然には勝てませんよね。

その、風土にあった生活をして行く「決意」を改めて感じた瞬間です。

2013.04.24:katsumin:[コンテンツ]

人ごみの中へ

今朝の48ライナーで仙台に向かいます。

退屈な「講義」が待っていることでしょう。

楽しみが有るとすれば、久々に「太平洋」の食材を食すことと、「ソト」の汚名返上くらいでしょうか。

帰宅は明晩になります。

帰宅したら、「記事」を書きます。

明るい記事が書けますように。
2013.04.23:katsumin:[コンテンツ]

神道って

またお約束の「靖国参拝」問題。

「神道」って何だ?

「客観的」に見て、祀られているものは、「非業の死」を遂げた者であったり、ただの「木」や「石」であったりで、「多神教」ですね。

所謂、「宗教」というものとの決定的な違いは「教義」が無いという事なのです。

あったら「聞いてみたい」ものですね。

世界三大宗教だろうが、新興宗教だろうが「教義」はありますね。

ですから、私は「神道」とは「哲学」以上「宗教」未満だと思うのですよ。

「哲学」で解明できないものが「宗教」になっていくわけで、「神道」のやってることは、「アフリカ」奥地の自然崇拝や原始宗教となんら変わりはありません。

物部氏と蘇我氏の対立によって、「仏教公伝」になったのは周知の事実です。

その後、天皇家は「仏教」に帰依しました。

「維新」になるまでは、「天皇家」の菩提寺として京都・泉涌寺と宮内省の関係は綿密でした。

「神道」も「仏教」とは離れたり、交わったりしてきた歴史があります。

「宗教」とは、悪用すれば為政者にとっても都合の良いものです。

それは、「世界の歴史」が証明しています。

日本でも、戦前教育で「神道」を美化し、本来は中国の儒学→朱子学をもとに「尊王攘夷論」から維新を迎え教育勅語から「修身科」を設けました。

三流新聞は未だに、「修身科」創設を訴えていますが、これは本来「中国」の哲学ですよ。

中・韓嫌いの言う言葉なんですかね。
歴史を知っているのでしょうか。
「歴史認識」。

今、「道徳教育」が叫ばれています。

私は、賛成です。

いくら、「中国」発祥の考えでも、「仁」や「徳」は必要ですし、今の日本には足らないでしょう。

しかし、「歪曲」して教育しないで下さい。

「為政者」のための教育ではなく、「国民」のための教育をしてください。
2013.04.22:katsumin:[コンテンツ]

結果

自己採点してみても、数点届かなかったようです。

それにしても、山形市内の「サクラ」は見事なものでした。

「寒ざらしそば」はいろいろ歩いてみましたが発見できず、「幸楽苑」に変身してしまいました(笑)

それにしても、天童以北は「サクラ」どころかまだまだ薄ら寒いです。

風も強いです。

明日からは、1泊で仙台出張。

今度こそ、「くじら」!
2013.04.22:katsumin:[コンテンツ]