外国の「政治」について、とやかく言うつもりはありません。
ただ、流れが変わったのかな?とも考えるのです。
①タイ。
「シビリアン・コントロール」が崩壊しました。
軍部による「クーデター」。
しかし、国民はあまり動揺してもいないように映りますますね。
②エジプト。
大統領最有力候補は,「シシ」という軍部の人間です。
長い間の「軍政」を嫌がっていたのにです。
③ウクライナ。
「親ロ」と「親欧米」という構図。
確か、「ソ連崩壊」の折りも懐古派は出現していました。
何が正しいとは言えませんが、懐古派は必ずいるのですよね?
単に「昔は良かった!」的なら首肯できます。
私なんて、しょっちゅう言ってるし(笑)。
でもね?
「戦争」をできる状態の「憲法」だけは、御免蒙りますです!!!