明日、「集団的自衛権」に対する見解が発表されます。
「安保法制懇」の報告を受けて、という形を取ってです。
しかし、「安保法制懇」という有識者の集まりは、そもそも「集団的自衛権」容認の立場の集まりなのだから、こんな茶番はないのです。
初めに答えありきの「無用の長物」。
内容も実に「玉虫色」であって、時の為政者次第になり兼ねない。
「立憲主義」を冒涜しているじゃないか!
前の大戦だって、「自衛のため」と言って始まったことを我々は忘れてはならないのではないか。
こんなふざけた「憲法解釈」を阻止するため、是非「公明党」には頑張って戴きたい。
こういう時のための「安全装置」。
期待します。
本当に「国難」なんだから・・・!