33年連続で、14歳以下の人口が減少し1633万人となり、総人口の12.8%という結果が総務省から発表されました。
残念ですが、「地政学」的にも予知できたことではないでしょうか?
「人口ピラミッド」が良い例でしょう。
中学社会で教えられた記憶があると思います。
「成熟国」になればなるほど、「富士山型」から「逆三角形型」なるのは歴史の事実です。
では、いかにして「欧米諸国」はそれを回避したのか?
それは、「移民政策」であることは言うまでもない。
自国民を誇りに思うのは、必要不可欠です。
しかし、他国民を「不当」に排除するのは如何なものか?
本当に、国の将来を慮るのであれば「移民政策」を本気で考える必要があると考えるのは私だけでしょうか?