自民候補(公明推薦)が勝ちました。
首相は、現政権に理解を得たと言っているようですが、本当にそうなのだろうか?
どちらかと言うと、「与党信任」ではなく「野党不信任」という性格が強いのではないかと考えるのです。
相変わらず、「離合集散」を繰り返そうとする「野党」に有権者は辟易しているのでしょう。
「責任野党」という言葉がありました。
まさに、言い得て妙なのです。
現政権が多少「暴走」しても、もう「民主政権」のようなものは嫌だという「アレルギー」を有権者に植え付けた前政権の罪は重いでしょう。
「55年体制」が懐かしいと思う今日この頃。
あれはあれで、かなり問題があるのですが、今が酷すぎる!
ご自分の「信念」がないから、あっちの党こっちの党と行ったり来たり。
「素人議員」「サラリーマン政治家」の面目躍如!!!