西友の挑戦。

4月1日から、「生鮮食料品」について不満足だった場合、レシートを持参すれば「返金」するという。

当然、「食べた後」でも可能なわけで、品物を持参しなくても良いのだ。

「企業」としては、大変な挑戦であることは間違いない。

しかし、「消費者側」のモラルも問われるのだ。

日本人の「品格」を問われることになる。

両者の「信用」のみによる「契約」。

この「素晴らしい」制度を、悪用によって「廃止」に持ち込むことだけは避けたいものだ。

悪用しそうな世の中だから、先に「警鐘」を鳴らしたい。

「武士は喰わねど・・・」。

高潔であることを祈念します!
2014.03.26:katsumin:[コンテンツ]