4月1日から、「生鮮食料品」について不満足だった場合、レシートを持参すれば「返金」するという。
当然、「食べた後」でも可能なわけで、品物を持参しなくても良いのだ。
「企業」としては、大変な挑戦であることは間違いない。
しかし、「消費者側」のモラルも問われるのだ。
日本人の「品格」を問われることになる。
両者の「信用」のみによる「契約」。
この「素晴らしい」制度を、悪用によって「廃止」に持ち込むことだけは避けたいものだ。
悪用しそうな世の中だから、先に「警鐘」を鳴らしたい。
「武士は喰わねど・・・」。
高潔であることを祈念します!