大阪市長選。
締切と同時の「当確」で、橋下氏の圧勝でした。
って、そんなわけないでしょ?
投票率23、59%。
選挙名簿登録人総数141万1千人に対して、得票数37万7千余。
実に、支持率26、2%に過ぎない。
これで、「信任」されたと言えるのだろうか?
民主主義は、「多数決」が原理。
では、投票行動をしなかった76.41%の「市民」が作為か不作為かで結果は変わってくるのです。
しかし、それを裏付けるものはありません。
だから、「白紙投票」という方法が強い「民意」として効果があると考えるのですが・・・。