教科書問題。

フランスの哲学者。
モンテスキューは、「法の精神」の中で「三権分立」を確立した。

即ち、「行政」「司法」「立法」を同列とし、お互いを「干渉」しないことで「独裁」を防ぐという素晴らしい制度です。

しかし、既に「時代」は進行し、これだけで良いのか?という「疑問」があります。

私見では、「三権」に「教育」を加えた「四権分立」が望ましいのではないかと・・・・。

何故なれば、日本の教科書に「政府見解」を入れるという話があるからです。

「行政」の「教育」への介入。

これこそ、「右傾化」の入口である「危険」があります。

中国の「反日教育」も、「政治介入」でした。

他国を憎む「教育」は要りません。

これからは、「地球市民」としての教育が必要なのです。
2013.11.18:katsumin:[コンテンツ]