総理の対応

明日、終戦記念日を迎えます。

総理の「靖国」に対する対応。

参拝せず、自民党総裁として「私費」で玉串料を払う。

憲法20条、89条を踏まえたギリギリの判断です。

しかも、「外交」に配慮という風に逃げました。

単に「中・韓」からの問題であれば、「内政干渉」で済むのです。

「靖国問題」の根本は、「憲法違反」であることを何故、「マスコミ」も含め真正面から考えないのでしょうか?

「タブー」などあってはなりません。

「外交」「合祀」などでなく、憲法20条3項問題として真剣に国民議論する事が、本来あるべき姿だと考えるところです。

2013.08.14:katsumin:[コンテンツ]