オリバー・ストーンの言葉。

「プラトーン」で有名な映画監督、オリバー・ストーン氏が来日し、「広島」「長崎」の原爆追悼行事に参加されました。

被爆者との懇談も行われたようで、本日東京での講演で、「被爆者の方が生きている間に、核廃絶を実現させなければならない」との見解を示しました。

まさにその通りだと考えます。

オバマの「プラハ宣言」から何も進歩していない状況の中、国内では「集団的自衛権」の容認、「非核3原則」の破棄などが議論され出し、「逆行」しています。

国民の「政治監視」が、増々求められる時期になりました!
2013.08.11:katsumin:[コンテンツ]