アメリカの思惑

イラン大統領選挙で「穏健派」が勝利したと喜んでいるようですが、ハメネイ師が選んだ「人材」の中での「穏健派」なのであって、通常世界での「穏健派」とは意味が異なることを知るべきです。

また、「投票率」が高いことを評価しているようですが、これには「裏事情」があります。

「投票」に行くと有権者は、「カード」のようなものに印が付けられて、印の多寡によって「就職」に有利になったりするのでした。

そういったことは、当然アメリカは知っているはずなのに何故喜んでいるのか。

ちゃんと、次の「一手」を考えているのでしょうな。

ユダヤと共に「詰将棋」のように・・・。

2013.06.16:katsumin:[コンテンツ]