パプア・ニューギニアは「キリスト教徒」がほとんどです。
しかし、村落には「シャーマン信仰」が残っていたのでした。
今時「魔女狩り」だってさ。
確かに、「魔女狩り」はキリスト教のオハコでしたが、それは「中世」までのお話。
今回のそれは、「原始宗教」という独善的なものから起こったことです。
昔、「食人族」という映画がありましたが、これもパプア・ニューギニアが舞台であったと記憶しております。
この映画の「真偽」は兎も角として、同国に未だ「食人」の風習はあるようです。
この手の問題(シャーマン信仰や食人)は、同国に限らず、アフリカ各国の「奥地」でも行われているようです。