40年廃炉ルール

これは、「自公連立政権」でも遵守するものと考えます。

九州電力「玄海原発」は1・2号機合わせて年間修繕費が100億円掛かるとか。

現に「稼働」していないにも拘わらずです。

そして、「築40年」を迎えるのは2年後だとか。

であるならば「儚い夢」を捨てて、さっさと前倒しで「廃炉」にしたら如何でしょうか。

普通の「企業」ならそうするはずですね。

「原価」として、「努力」もせず「価格転嫁」すれば良いのですから愚図愚図しているのでしょうよ。

「ライフ・ライン」の民営化は「地域間格差」を招く恐れがあると同時に、こんな「半官半民」もどきにも困ったものです。

「堕落」。
2013.06.11:katsumin:[コンテンツ]