先送りになったようです。
当然ですね。
「管理費」が掛かるのですし、そこは「税金」から歳出するのでしょうよ。
民主党政権時も、「何を、馬鹿なことをいっているんかい」と思いましたよ。
そこには、「受益者負担の原則」があります。
確かに「物流」のことを考えたら、誰でも「受益者」でしょうよ。
しかし、実態は違うのです。
運転手の方々は、「高速道路」の料金を会社から「支給」されないのです。
ですから、「無料化」になっても「物流」に関しては何も変わらないのが現状ですね。
ならば、「利用」した人が「支払う」のが本筋でしょうよ。
もう、「民主党」の公約など夢のまた夢どころか、多少なりとも「政経」に通じている方なら「眉唾」であることはわかっていたはずなんです。
でも、一度やらせてみようってのが「本音」でした。
現実は、これなんです。