あまりに腹が立つことが多いのですよ。
「ヤフコメ」しかり、「右傾化」「人種差別」云々。
そこで、諸悪の根源の代表者として、暫らくの間「石原慎太郎」という人間にスポットを当てて、「持論」を展開したいと考えたのでした。
「シンパ」の方には、先に謝罪しておきます。
しかし、「売国奴」だの「非国民」だの、余りに軽々しく言う言葉でないことを言う人間が増えたのです。
歴史を遡ればわかるでしょうよ。
「大政翼賛会」。
すなわち、「政党の大連立」。
そして、9条の「解釈」をどうするか。
後日、私の「自衛隊論」は述べます。
現行、9条でも「自国家」は守れますよ。
そして、彼は数々の「憲法違反」発言の疑いが濃厚ですよ。
「悪法なれど、法なり」です。
今更、「日本国憲法」という本がベスト・セラーってのも「民度」ですな。
そして、「押し付け憲法」という妄想。
これは、過日にも申し上げた通り、「大日本帝国憲法」を改正した形になっているのは「法学者」の常識ですよ。
それを、いきなり「違う」憲法を突き付けられたような「言い草」。
やはり、彼は「素人」ですな。