後退ではない

株価下落、円高基調にありますが、これは「後退」ではないと考えます。

株価は過熱感が強すぎたための「ポジション調整期」に入り、「円」に関しては、元々官房長官が100円という発言をしていたことと、アメリカ経済が不調のため、安全通貨である「円」に回避してきたことが「原因」と考えられます。

これをもって「アベノミクス」云々言うのは「時期尚早」ではないでしょうか。
2013.06.04:katsumin:[コンテンツ]