台湾の「元総統」が刑務所で自殺未遂しました。
台湾は、「蒋介石」の国民党が本土から逃げ出してきた場所です。
それ以来、「国連加盟」も許されず、国民党政権が続いていたのでした。
陳氏は、台湾初の「民進党政権」の総統でした。
果敢に、「中共」と独立外交を行ない、「台湾」の名を世界に知らしめた評価はしなければならないでしょう。
しかし、「退陣後」はスキャンダラスの王となり、獄舎の人となったのです。
さて、「大韓民国大統領」の殆んどが、「退陣後」に何かしらの悲劇に見舞われているのは何故でしょうか。
何か他の「力」が、働いているような気がしてなりません。