参議院選挙の「自公共通公約見送り」。
当然じゃないですか。
同じ「与党」と言っても、「公約」まで全て一緒なら「合併」すればわかり易いじゃないですか。
でも、公明党はあくまでも「歯止め」の役割です。
「9条改悪」には絶対「反対」です。
自民党が「暴走」したときのブレーキ役なのです。
「大衆」「民衆」のための党です。
その証拠に、国交大臣から「建設業」へ異例の「賃上げ」を求めました。
これって、「労組」とかの支持政党の役割じゃないですか?
前政権は、「労働者層」の支持基盤で成り立っていたはずなんですがね。
「改善」されませんでした。