アメリカが、国外逃亡している「自国民」を無人機で殺害したと発表。
法的に許されるのでしょうか。
CIAには「暗殺リスト」なるものがあるそうです。
「国家機関」に殺害する人間の名簿があるなんて考えもつきません。
例えば、ブラジルには「犯人引き渡し条項」がありません。
そこで「麻原某」がブラジルに逃げたら「日本」は手も足も出せないわけです。
だからと言って、日本はブラジルまで「無人機」を飛ばして殺しますか?
どれだけ精密な「ピンポイント」爆撃ができても、必ず無用な「被害」が出るでしょうよ。
こういう無茶を、アメリカは「平然」と行い涼しい顔をしているのです。
まさに、「殺人国家」ではあるまいか。
日本は、「ヘイトスピーチ」に関して国連から「勧告」を受けました。
これは「当然」でしょう。
しかし同時に、「アメリカ」の蛮行に対しての「勧告」も必要だと考えます。