韓国「中央日報」

ここまで落ちぶれてしまったのか。

私の、「朝鮮半島」に対しての認識は・・・。

①我が国が前の大戦に於いて多大な迷惑をお掛けした国。
②歴史上、「大陸文化」を伝承してくれた「兄」のような国。
③桓武天皇の母(高野新笠)の一族の国。
④元寇の際、わざと「ボロ船」を作り国難から救ってくれた「大恩」ある国。
神風なんかあるもんか!
そんな「非科学的」な歴史認識など無用。

ところが、今回の記事は何でしょう?

「ヒロシマ・ナガサキ」の原爆を「正当化」した論評。

「慰安婦」よりもっと「鋭い」問題なのです。

「アジアの恨み」という表現。

「詭弁」ですね。

今や「朝鮮半島」と「中共」だけでないですか?

私の師匠、戸田城聖先生は55年前横浜に於いて「原水爆禁止宣言」を行ない、その中で「勝っても負けても原爆・水爆を使用した人間は死刑にせよ」と仰せです。

「慈悲」の心のある「仏法者」にして言わしめた言葉。

これは、重く受け止めなければなりません。

何故ならば、何人も「生きる権利」があるからです。

「核」を使用した瞬間に、「人命」はおろか巡り巡って「自然」も破壊し、地球は滅びるのです。

何故、隣通しで「ケンカ」しなければならないのか。

「マスコミ」の「情報操作」に誘導されている懸念があると同時に、両国民はもっと「知識」を深める必要があります。

「歴史」「哲学」「文学」等々。

「ヘイト・スピーチ」など畜生のやること。

「殺せ!」などと未成年が叫ぶのは異常な国家ですよ。

自ら「考える」能力が、両国民には足らないと考えました。
2013.05.22:katsumin:[コンテンツ]