と、巷では一括りにされていますが、私は4つのポイントがあるものと考えます。
①侵略かどうか。
②不当に「慰安婦問題」で日本が悪者にされているのではないか。
③慰安婦が「強制」かどうか
④米軍の「風俗」活用提案。
これらのポイントを、立て分けて考える必要があるのではないか。
①侵略の定義はないが「負けた」のだから「侵略」であろうと認めている。
②日本以外にも、事実として「戦時中」の慰安婦は存在した。
米・独・仏・英・韓等
③これは「議論」が微妙な問題です。
但し、ソ連や韓国は「レイプ」という手段を使った記録があります。
④大きなお世話。
「女性蔑視」で片付けるのは簡単ですし、在米韓国人の「ロビー活動」に扇動されることなく、「歴史」を直視することは必要だと考えます。
これを機に、同じ「過ち」を繰り返さないことが「肝要」であって、「ボケ老人」のように、「侵略」さえも認めないという「時代錯誤」の人間よりも、橋下氏の方が「マシ」ですな。
但し、「公人」としての「発言」はわきまえるべきです。