地方公務員の体質の悪さ

最近、「警察」による「不法行為」の報道を良く耳にします。

大抵、「停職」・「減俸」に留まっているようです。

その後、「依願退職」するのが常で、下手すると在籍しておる。

なぜ、「懲戒免職」ではないのか。

民間ならば、「懲戒解雇」ですよ。

ここは、「市民団体」等が「声」を上げるところですぞ。

つまり、「懲戒免職」(クビ)なら、「退職金」は出ません。

ところが、「依願退職」ならば自己都合扱いになるので、「退職金」が支給されるのです。

「税金」ですよ。

「結果」が退職でも、「プロセス」によってこれだけの「違い」があるのです。

さっさと、「懲戒免職」にするべきです。

身近なので、「地方公務員」と書きました。

しかし、「国家公務員」も同じことをしてますね。

ただ、「警察」「教員」「役所」に勤務する地方公務員や或いは「地方議員」の堕落した姿・権威主義。

山形に来て、段々そういうものが見えて来ました。
山形が、どうこうと言うことではありません。

神奈川の、「不干渉主義」や「泥沼」から脱出できたから見えて来たのです。

特に、狭い「コミュニティー」の中での生活であるので、謂わば「感じる」「気付く」ようになったのかも知れません。

これは、「悪」です。

真面目に生活している人が、「損」をする世の中にはなってもらいたくありませんね。

2014.04.14:katsumin:[コンテンツ]