「非常識」外交

韓国の朴大統領が訪米しました。

朝鮮半島に関して、両国は綿密に連携しなければならないことでしょうよ。

それは、それで結構。

しかし、首脳会談や議会演説で関係のない「事案」である、我が国を「批判」するのは如何なものか。

しかも、「歴史認識」という。

「歴史」は証拠主義が前提であって、「感情論」で語る学問ではない。

どちらの「歴史認識」が正しいかは誰もわからないことが多いのです。

朴大統領は、支持率欲しさに「独善的」になってしまったのでしょう。

さぞや、「米」も呆れ果てたことでしょう。
2013.05.09:katsumin:[コンテンツ]