プーチン氏の「面積按分論」。
私の予想通り、ベターな「落としどころ」ではないかと考えます。
「2島返還論」というものが有りました。
これとは訳が違いますね。
4島のうち、「択捉島」が最大面積なわけですから、「面積按分」ならば単純に2島ではなく、3島乃至プラス択捉の一部とも「解釈」できるわけです。
正確に計算はしてませんが、以前より返還面積が増えたのは間違いありません。
欲をかかず、ここいらで「打ち止め」にしておいて、「経済連携」「平和条約締結」に進んで行くのが「妥当」ではないでしょうか。
強いて言うなら、「択捉島」は両国民が「ビザ」なしで自由に出入りできる「日露友好の島」になることを希望します。