何て暖かいのでしょう。
昨晩は、Tシャツ1枚で夜の「国分町」に消えたわけです。
しかし、不思議なものです。
47年間、横浜・横須賀に在住し、「ウインズ」の人ゴミや「ランドマークタワー」の高さに慣れているはずなのに、「仙台市内」の「車」「人」の量にウンザリしました。
また、季節観に敏感になりつつ有ります。
「サクラ」の開花状況については既に書きました。
東根から48号線に向かう道路脇に「桃の花」が咲いていることに自ら気付いたのです。
神奈川時代なら、「サクラ」の満開でさえ気付かなかったのが事実でした。
精神的余裕が出たのか、関心が無かったのか。
恐らく、前者であると「自己分析」しました。
人間は、自然には勝てませんよね。
その、風土にあった生活をして行く「決意」を改めて感じた瞬間です。