賞味期限切れ

アウンサウン・スー・チー女史が来日しました。

この人の父は、アウンサウン将軍といって戦時中、日本軍の協力の下にイギリスから「ビルマ」独立を成し遂げました。

しかし、その後日本を裏切りイギリスに寝返った人物。

女史は「軍政下」軟禁状態が長く続き、「民主化」の象徴となりましたが、「テイン・セイン政権」で民主化が進み出すと、「政権側」に擦り寄り始め、「ミャンマー国民」からは「顰蹙」を買い始めています。

「国際的」には依然「人気」はあるようですが、「父娘」揃って「変節」「裏切り」の性質の持ち主と言わざるを得ません。
2013.04.13:katsumin:[コンテンツ]