三流新聞

「産経新聞」とは、三流どころか「右翼アジテーション」以外の何物でもない。

「改憲」に対して「公明党」が難色を示しているのは言うまでもない。

何故ならば、「平和・教育・福祉」を標榜しているからである。

今の、「改憲ブーム」に関して何を言うのも勝手だが、公の「報道機関」が「平和の党」であり、しかも、国民600万余りの「票」を獲得した、「大衆の党」に対して「与党のくせに改憲の邪魔をするな」とは何事ぞ。

「公明党」の役割は、「与党・自民党」が暴走した時の「歯止め」の役割があるのだ。

そこを、一流の「報道機関」であるならばしっかり「評価」するべきである。

各新聞社によって「色」があるのは承知している。

しかし、「行き過ぎ」は如何なものか。

「好戦会社」のアジテーション紙を「批判」する。

「平和社会」から「退場」願いたい。
2013.04.11:katsumin:[コンテンツ]