立正安国論

「邪教」を講ずれば、、まず「三災七難」が起こると鎌倉時代に日蓮大聖人が「国家諌暁」したお手紙です。

「現代」に置き換えたても、正にその通りですよね。

三災とは、「水・火・風」の災害。
日常的にありますね。

七難とは、「天体の異変」「大火」「洪水」「干ばつ」「伝染病」「内紛」「外敵」を言うのです。

これも現代社会に置き換えても、すべてが当てはまりますね。

「世界的観点」から見てもその通りなのでした。

「北朝鮮問題」は、現代の「元寇」と言っても過言ではないし、「内紛」は、政党政治の「集合離散」が当てはまるのではないのでしょうか。

「自身の安泰を願うならば、まず世の中の平穏を祈ることが必要なのです」。

仏法は、「慈悲」なのです。
2013.04.10:katsumin:[コンテンツ]