「邪教」を講ずれば、、まず「三災七難」が起こると鎌倉時代に日蓮大聖人が「国家諌暁」したお手紙です。
「現代」に置き換えたても、正にその通りですよね。
三災とは、「水・火・風」の災害。
日常的にありますね。
七難とは、「天体の異変」「大火」「洪水」「干ばつ」「伝染病」「内紛」「外敵」を言うのです。
これも現代社会に置き換えても、すべてが当てはまりますね。
「世界的観点」から見てもその通りなのでした。
「北朝鮮問題」は、現代の「元寇」と言っても過言ではないし、「内紛」は、政党政治の「集合離散」が当てはまるのではないのでしょうか。
「自身の安泰を願うならば、まず世の中の平穏を祈ることが必要なのです」。
仏法は、「慈悲」なのです。