「改憲論」が白熱しております。
「右傾化」がブームの昨今。
「歴史」「政治」「法律」を大学で学んだ者として、「シックリ」きませんね。
自・維で「改憲」に積極的ですが、現行憲法のどこがどう「問題」で、どう変えるのかが「明確」ではありません。
9条なのか、そうでないのかも「判然」としてません。
「国連軍」に関しては、「国連憲章」の方が「憲法」より「法律上優位」の可能性があるわけですから、「現行憲法」でも「PKF」はできるわけです。
「改憲論者」は、結局何がしたいのでしょうか。
理解できません。
「押し付け憲法」「占領憲法」等々、イチャモンだけは一人前ですが、要するに大事なことは現行憲法に「欠陥」があるか否かです。
だいたいが、「憲法」の魂であるところの「前文」をどれだけの人が「暗誦」できますか。
「暴走老人」改め、「ボケ老人」は国会議員として必要ありません。
「時代錯誤」なんだよ。
それより、ご自分の「息子様」の不祥事を「追及」したら如何。