ニュージャージー州という「州政府」が日本に対して、「国民に対して慰安婦問題を教育しろ」という趣旨の「議案」を採決しました。
「内政干渉」も甚だしいではないか。
歴史の「検証」も正確にせず「失礼千万」である。
他国を干渉する以前に「原爆」「東京裁判の違法性」「イラク戦争」の反省などあなたの国がやらなければならないことは「枚挙に暇」がないではないか。
「インディアン」差別はあなたの「国」の出来事ですよ。
だいたいが、「慰安婦」があったにせよ、さも「日本独自」の悪事のように騒ぎ立てるのがおかしいのです。
歴史を遡れば、「戦地に慰安婦あり」が常識でした。
第二次大戦の戦勝国たる「フランス軍」に慰安婦がいたことも確認されていますし、植民地に至っては当たり前のこと。
朝鮮半島は当時日本の「植民地」だったのだから、日本だけが責められる「風潮」はおかしなものです。
「強制」だろうが「同意」だろうが、今では「下劣な行為」に他なりません。
中国でさえ「漢」の時代には「慰安婦」は存在しているのです。
過去を反省し、今後2度とこういう「事態」を招かないことが肝要であって、一部の「ロビー活動」に惑わされて「平和」を壊す方が罪悪なのです。