とうとう「リーマン・ショック」前の水準まで戻して来ましたね。
4年半振りの高値水準だとか・・・。
前回の「自公政権」時から値下げが始まったのは事実としても、「民主党政権下」では何をやっても「ムダ」で、結果が出なかったということですね。
中には、「時期の問題」と簡単に片付ける人もいるのでしょうが、政治は「結果」なのです。
現在でも、「朝鮮問題」「イタリア問題」「アメリカ問題」など世界には諸問題が山積している中で、賛否はあっても「アベノミクス」という経済政策をやっている「結果」が株高・円安になっているわけですから、「経済評論家」が何を言おうと現段階では「良」の評価を与えるべきかもしれません。
ただ経済のみでして、「憲法改正」「TPP」までも「良」とは私は考えておりません。